2017年05月24日

第四回聖火リレー検討委員会でした。(5月24日)

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聖火リレー検討委員会にて。

 昨日は、東京五輪組織委による聖火リレー検討委員会の四回目の会合がありました。
「2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレー検討委員会の第4回が23日に都内で行われ、出発地候補として沖縄県と東日本大震災の被災地が挙がり、議論が行われた。(中略)64年東京五輪など日本の過去3大会ではいずれも沖縄から聖火が入った。被災地案では、出発地を誘致している宮城県石巻市が挙がった」
出発候補に沖縄と東北被災地、聖火リレー検討委議論
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1828537.html

 記事にあるように、出発地の議論や、聖火リレーのコンセプトの議論がされています。今後議論が重ねられ、8月にIOC(国際オリンピック委員会)に対して方針が提出されることになっています。東北担当の委員として、引き続き東北被災地で聖火リレーが盛り上がるよう、提案を続けたいと思います。
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2017年05月17日

休眠預金未来構想プラットフォーム、2回目の全体会合が開催。(5月17日)

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第二回休眠預金未来構想プラットフォームにて。

 休眠預金を社会的セクターでいかに活用するかの議論が進んでいます。民間メンバーによる議論する場が3月に開かれましたが、その二回目の会合が15日に行われました。私は、新公益連盟の事務局長の立場で参加しています。事務局を担当されている、水谷衣里さんが、分かりやすく背景と内容とブログにまとめています。

「休眠預金を活かす方法」を考える場〜未来構想プラットフォーム、第2回全体会合
http://www.kazetotsubasa.com/2541/


 近々審議会もスタートします。こうした官民双方の議論をもとに、二年後に数十億の単位で社会的セクターに社会的投資が行われることになります。日本の非営利組織にとっては大きな分岐点となる政策です。引き続き、状況についてお伝えしていきます。
posted by 藤沢烈 at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

地域・人材共創機構のキックオフ。(5月15日)

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地域・人材共創機構キックオフより。

 昨晩は、地域・人材共創機構のキックオフがありました。こちらは、地域外人材(よそもの)をお送りすることで被災地の復興に貢献した「WORK FOR 東北」事業をベースにし、同様の地域外人材を活かす流れをつくりつつある地域が自立モデルを作ろうとしている新しい取り組みとなります。
 岩手県釜石市、岐阜県関市、島根県雲南市、長野県塩尻市、そして石川県七尾市という、すでに都会との新しいモデルをつくりつつあり、また個性的なリーダーがいる5つの地域が集まってくれました。団体の理事は、釜石市の石井さん、七尾市の森山さん、ETICの伊藤さん。監事に、新潟中越の稲垣さんが入ってくれました。RCFは事務局としてお手伝いします。
 今年は、まずは5つの地域がそれぞれのモデルを強化、また言語化(見える化)を行います。まずはリーダー達が互いの地域を巡り、それぞれの地域がいかに都会や他地域の人材や知見(ノウハウ)を活かしているのか。またそのことが地域の価値にいかに繋がっているのかを確認し合うことになります。(7月は釜石にて合宿)
 東北は津波・原発事故がきっかけでしたが、全国でも人口減少という見えない津波が押し寄せています。役場・銀行・メディアという支店経済ではなく、地域みずからが価値をつくる必要がある時代となりました。地域・人材共創機構は、地域人材の新しいモデルをつくることになるでしょう。
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2017年04月28日

東北オープンアカデミーセミナーが5月8日に開催。

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東北オープンアカデミー。

 東京で仕事を続けながら、東北に関わる機会があります。その重要な入り口が「東北オープンアカデミー」です。二泊三日のフィールドワークを通じて縁と気付きをえて、その後もセミナーを通じて地域との関わりを継続できる、という取り組みです。
 第三期の始まりにあたってのセミナーが、5月8日に開催されます。
 自分にとっての活躍の場をもう1つ欲しい方、ぜひ起こし頂ければと思います。

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東北オープンアカデミー第三期開講記念
"地方創生キャリアデザインセミナー"

■ 開催概要
< 日時 >
2017年 5月 8日(月) 19:30〜21:30 ( 19:15 受付開始 )

< 会場 >
Nagatacho GRID[永田町グリッド]
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
最寄り駅:
地下鉄メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線 
        「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分
銀座線、丸ノ内線「赤坂見附駅」7番出口より徒歩5分
        「麹町駅」 1番出口より徒歩7分
銀座線、南北線 「溜池山王駅」 5番出口より徒歩11分

< 参加費 >
無料

< 主催 >
東北オープンアカデミー実行委員会

■プログラム
第一部:パネルディスカッション「 地方で見つける二足目のわらじ 」(仮)
【 第1部登壇者 】
奥本 英宏 / 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 代表取締役社長
戸塚 絵梨子 / 株式会社パソナ東北創生 代表取締役
濱松 誠 / パナソニック株式会社・主務/One JAPAN共同発起人・代表

モデレーター:
高橋 大就 / 一般社団法人「東の食の会」事務局代表 / Oisix Hong Kong 代表

第二部: 「 東北にあるキャリアデザイン機会・事例 」(仮)
【 第2部登壇者 】
・半谷 栄寿(一般社団法人 あすびと福島 代表理事)
・岩佐 大輝(農業生産法人 株式会社GRA 代表取締役CEO)
・島田 昌幸(株式会社ワンテーブル 代表取締役)
・山内 亮太(株式会社ESCCA 代表取締役) and more…

モデレーター:
山内 幸治 / NPO法人ETIC. 事業統括ディレクター

第三部:「東北オープンアカデミー」のご紹介
http://open-academy.jp/


http://www.etic.or.jp/open-academy/opening-event2017/

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2017年04月27日

BtoSプロジェクト第4クールが始動。(4月27日)

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B to SプロジェクトのNPO向け説明会にて。

 新公益連盟では、リクルートキャリアさんとともに、「BtoSプロジェクト」(ビジネスからソーシャルへの人材マッチング)を進めています。

社会課題の解決をシゴトにしよう。
http://btos-project.com/


 この取組の、第4クールの説明会がNPO・社会起業家向けに行われ、10団体強が集まってくれました。
 "B to S"という名前がついてはいますが、別の見方では"S to B"でもあります。NPOが個人商店を抜けて組織になる上では、口コミだったりNPOに精通している人向けだけではなく、通常の転職を考えている人にも入ってもらう必要
があります。そのためには、NPO側も「ビジネス」の世界で通常の採用手法を身につける必要があるのです。
 ですから、単純に人材募集をリクルートさんに支援してもらうだけではなく、一般的な公募採用手法について理解を深める機会を作ってもらっています。
 NPO向けの採用およびマネジメント研修を経て、夏に一般向けの公募も行われます。ぜひご期待下さい。
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2017年04月26日

第三回の聖火リレー検討委員会に参加。(4月26日)

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聖火リレー検討委員会にて。

 昨晩は、復興大臣が問題発言で更迭、新しい大臣が任命されるという、残念なことが起きました。しかし、復興はもはや国がリードする段階ではなく、一つ一つの現場が重要です。何事も変わりなく、取り組みを続けたいと考えています。
 さて、昨日は、東京オリパラ組織委員会による第三回の聖火リレー検討委員会があり、参加して参りました。早速報道もされています。
 聖火リレーのルートは47都道府県を巡回することが前提。東日本大震災などの被災地を重点的に回る方向で検討を進めている。組織委はルート選定の検討項目として出発地のほか、世界遺産や歴史的に重要な都市、ランドマーク(地理的な目印)となる建築物などを挙げている。この日は委員から伝統行事など独自の文化が根付く遠隔地も回るべきだとの意見もあった。
「聖火リレー実行委」47都道府県に設立へ(毎日新聞, 4月24日)
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20170426/k00/00m/050/021000c

 昨日はルート、場所、ランナーについて具体的な意見交換がありました。引き続き、東北での聖火リレーが盛り上がるように、三県とも話し合いながら、提案を続けていきます。
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2017年04月24日

東の食のブランド・アワード。(4月24日)

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東の食のブランドアワード、表彰式にて。

 4/21、22は、女川町で開かれた東北リーダーズカンファレンスに参加していました。食、観光といった様々な分野で復興をリードするリーダーが集い、新しい協業を目指す場です。
 最初に発表されたのは「東の食のブランド・アワード」でした。
 東北の食産業で、東日本大震災以降、最も注目を集めたブランドを決める「東の食のブランド・アワード」の第1回表彰式が21日、宮城県女川町で開かれ、グランプリに宮城県山元町の農業生産法人GRAが作る「ミガキイチゴ」が選ばれた。職人の技とITを融合させて、味わい深いイチゴを安定的に作り、東南アジアなどへも進出。宝石をイメージした売り方が評価された。代表の岩佐大輝さん(39)は「世界中でイチゴといえば山元町といわれるものを作りたい」と話した。
宮城の「ミガキイチゴ」頂点に 東北の食ブランドアワード (日本経済新聞, 4月22日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H23_S7A420C1000000/

 他にはデザイン賞に「大七」(福島県二本松市)、ストーリー賞に「金のさんま」(宮城県気仙沼市)、東の食の道賞に「銀河のしずく」(岩手県)がそれぞれ受賞しています。ノミネートされた商品もいずれも魅力的なブランドばかりで、東北の食の層の厚さを改めて実感できました。
 カローラやレクサスといった商品ブランドが成り立ったことで、トヨタというブランドも強くなりました。同じように、1つ1つの食製品の商品ブランドが強まることで、東北というブランドが強くなります。東の食のブランド・アワードが毎年発信を続けることで、東北のイメージも変わることになります。
 
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2017年04月14日

熊本地震から一年。Googleが、災害・復興対応における福岡市・熊本市・女川町の事例を公開。(4月14日)

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グーグル「未来への学び」に福岡市・熊本市・女川町の事例を紹介

 熊本地震から、今日で一年になりました。関連死ふくめ220人の方が亡くなられ、今でも5万人弱の方が避難生活を続けておられます。心から、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
 東日本大震災と熊本地震を比べた時に、地域がいかに情報を活用したかに違いがありました。東北の時はネットが使えませんでしたが、熊本では現地では通信が生きていました。そこで分かったのは、被災した自治体がインターネットを活用することで、多くの住民の助けになり、また支援したい外部の方が状況把握できるようになった点です。
 特に、福岡市の島市長、熊本市の大西市長は積極的にSNSを活用することで、メディアでは伝えきれない「実情」や「安心」を広げることに成功されていました。(デマや不安に対して)
 こうした首長や地域の取り組みを、グーグルが後世で参考されるようにアーカイブをしてくれました。あわせて、復興過程で、女川町がいかに情報発信に向き合ってきたかも紹介頂いています。(RCFも事務局として関わりました。各自治体の皆様には取材に全面的に協力頂きました。改めて感謝申し上げます)

「未来への学び」に自治体のコンテンツを追加しました
https://japan.googleblog.com/2017/04/miraimanabi.html

福岡県福岡市の対応
https://miraimanabi.withgoogle.com/municipality/interview-detail-40001.html

熊本県熊本市の対応
https://miraimanabi.withgoogle.com/municipality/interview-detail-40003.html

宮城県女川町の取り組み
https://miraimanabi.withgoogle.com/municipality/interview-detail-40002.html

 一年経った熊本地震や、6年前の東日本大震災での教訓を、日本社会は十分取り込めていないように思います。節目節目に、こうした情報を知って頂ければと思います。
 災害にかぎらず、どんな危機的状況が起きるか分からない時代です。何か起きた際に被害を最小限にできるよう、RCFとしてもできる取り組みを進めていきます。
posted by 藤沢烈 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

ローカルベンチャーラボに参画しませんか。一期生、4月15日(土)にいよいよ締め切り。

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ローカルベンチャーラボの一期生募集中です。

 ETICによる地域×起業の新たなプログラムが開始されます。その名も「ローカルベンチャーラボ」。
 「観光・交流産業」「地域商社」「不動産活用・エリアブランディング」といった、"いま"を象徴するテーマで、10名という少人数でラボが組まれます。そこで専門家の講義を受けたり、各地の視察を行ったり、同じ思いをもつメンバー同士で議論をかわし、各テーマでのローカルベンチャーの創業を目指すものです。
 こうした取り組みは、まだ知られていない最初の一期生にキャラクターの濃いメンバーが集うもの。あさって4月15日が締め切りです。ピンと来た方はぜひ申し込んで頂ければと思います。
(私も講師として、参加致します)
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\5月開講「ローカルベンチャーラボ」申込開始!!【定員60名】/
他にはない豪華な専門家のもと、少数精鋭のゼミ形式で「地域×ビジネス」を実現する力を身につける、半年間のプログラム! 第1期メンバーの募集受付は、2017年4月15日までとなっております。ぜひ、お早めにお申し込みください!
▽プログラムの詳細・申込はこちら→http://localventures.jp/
▽ラボの特徴
特徴1.【経験豊富な専門家があなたの事業プランを継続的にサポート!】
(専門家はカフェカンパニー 創業者入川 秀人 氏、エーゼロ株式会社 牧大介氏、月刊『ソトコト』 指出 一正氏、株式会社いろどり 横石知二氏、株式会社まちづクリエイティブ 寺井 元一氏など)
特徴2.【テーマ毎に最大10人の参加者による少数精鋭型学びの場!】
(6か月後には、アイディアが事業構想として形づくられている状態、セクターを越えた事業提案ができている状態、地域とのネットワークができ実際にコミュニティで活動している状態を目指します)
特徴3.【豪華ゲストによる特別講義も!】
(予定ゲストは一般社団法人 RCF 藤沢烈氏、日本人材機構 小城武彦氏、日南市市長 ア田恭平氏、NPO法人アスヘノキボウ 小松洋介氏など)
▽ラボで学べる6つのテーマ
「地域商社」「不動産・エリアブランディング」「自然資本産業」「観光・交流産業」「環境配慮型・循環型ビジネス」「安心・豊かな暮らし創造」

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2017年04月12日

人材支援を、復興支援のメインメニューに。(4月12日)

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 「WORK FOR 東北」に関わっていただいた皆さん

 昨日は、最初は復興庁さんと、その後は日本財団さんの事業としてRCFも関わってきた「WORK FOR 東北」の打ち上げ会でした。
 既に3月末をもってプロジェクトはクローズしていますが、これまでの取り組みはウェブサイトに残されていますので、ご覧頂ければと思います。

http://www.work-for-tohoku.org/

 復興・地方活性化に向けて人材を送る取り組みは、その後も残り続けています。福島県12市町村での人材ニーズに対応する取り組みは、ビズリーチさんを中心に進められています(これは、経産省さんに「WORK FOR 相双」という名前で二年前に提案したことが契機になりスタートしました)。
 また、今年度は復興庁事業として、「WORK FOR 東北」に近い考えの事業が開始されます。また明後日震災から一年を迎える熊本でも、人材に関するニーズは強く、RCFでも少し助言させて頂いています。
 災害復興のメインメニューといえば住宅です。避難所→仮設住宅→災害公営住宅ということで、支援は定式化されています。これに加えて、人材も、復興支援のメインメニューになってきていると思います。当初は自治体職員派遣。その後、民間人材の支援が必要になります。その後は移住・起業支援が必要になります。
「WORK FOR 東北」は3年半で170名弱の人材を東北にご紹介できました。これは、200名強お繋ぎされている、「ETIC右腕派遣プロジェクト」に並び人材支援の双璧と言うことができます。こうした人材支援が、いつかくるであろう災害からの復興のメインメニューになるように、働きかけを続けたいと思います。

posted by 藤沢烈 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする