2015年06月30日

G1U40で、社会の進化を実感。(6月30日)

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G1U40にて。小泉進次郎さん、南場智子さん、西村康稔さん。

 週末は、G1U40(新世代リーダーサミット)に参加しました。こちらは、経済、政治、行政、大学、NPO等の分野で活躍している40歳未満の方々の集まりになります。

「G1新世代リーダー・サミット開催の目的」
http://www.g1summit.com/g1u-40/index.html


 今年のテーマは「2020年に向けた私の挑戦」。私は「社会/文化」のセッションに登壇し、2020年に向け、震災復興分野で取り組むべきことを伝えました。
 私は昨年から参加しましたが、その時は三つのセクターが流動化しつつあることを書いています(※1)。今年は、流動化の先の可能性として、次のようなことを実感しました。

1. 政府では、重要成果指標(KPI)をおいて政策を進めつつある
2. NPOでも、社会的投資収益率(SROI)の導入が議論されつつあり、
  その視点に基づいた投資も行われつつある
3. オープンデータの流れで、公共データのオンライン化が進み、
  分析や検証が可能になりつつある
4. 教育・医療で、検証可能な社会的事業には、
  官民の資金・知恵・人材が大きくつく時代となりつつある

 
 NPO、政治家、官僚、起業家、学者といったG1U40のメンバーが、教育・医療といった分野で具体的に連携しつつある様子がありました。私自身も、復興や水産業といったテーマで何人もの方と具体的な
取り組みを議論できています。
 社会の進化は、こうしたセクターを越えた場でこそ生まれつつあると感じています。

※1 「ビジネスとパブリックとソーシャルは、すでに流動化しつつある」
http://retz.seesaa.net/article/401790582.html


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2015年06月29日

地域をこえた、地域おこしの繋がり。「(6月29日)」

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おっはークラブにて、長島町の井上貴至副町長と。

 「地域力おっはークラブ」にて金曜日に講演を行いました。地方創生支援制度(※1)で、鹿児島県長島町に派遣されている井上貴至さんのお誘いです。
 テーマは「コミュニティ、産業を復興する」。五年目の東北復興の課題を簡潔に紹介したうえで、とりわけ大手企業がいかに復興に貢献するかを説明しました。朝7時45分から、という時間帯にも関わらず40人ほどの、地域活性化にかかわる皆さんが参加されていました。こうしたコミュニティを地道に続けること、大事ですね。
「29歳。全国最年少の副町長の責任をかみしめながら、地元の住民・職員・議員の皆様と一緒に、そして外の皆様の力も最大限生かして、全国最先端の取組を進めていきたいです。これからも何卒よろしくお願いいたします」
『地域づくりは楽しい』
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68396675.html

 井上さんの進行も手馴れていました。最年少副町長としての活躍に期待しています。

※1 若手副町長が、地方創生にむけて続々派遣。(6月24日)
http://retz.seesaa.net/article/421201880.html


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2015年06月24日

若手副町長が、地方創生にむけて続々派遣。(6月24日)

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地方創生人材支援制度研修会にて。

 昨日は、地方創生人材支援制度研修会に、講師として参加しました。この制度、当初は「日本版シティマネジャー」との名前でした。20-30代の若手官僚や民間人材が、市町村長の補佐役として派遣される仕組みです(※1)

※1 地方創生人材支援制度について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/cm/pdf/sousetsu.pdf


 夏からは17名派遣されます(※2)で、昨日・今日と研修会が行われているのです。

※2 地方創生人材支援制度による今夏からの派遣者
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/cm/pdf/haken-summer.pdf


 私は「地域コーディネーターの理論と実践」ということで、前回に引き続き30分話を行いました。
 元々は、小泉進次郎政務官が、被災地で若手官僚が副市長などで活躍していたところからつくられた仕組みです。財務省出身で釜石市に派遣された嶋田さんは当時、29歳の全国最年少副市長として名前が知られました。丁度昨日23日、この制度で4月から鹿児島県長島町に派遣されている井上貴至さんが、29歳全国最年少副町長として就任することが報じられています。
「長島町議会は23日の本会議で、地方創生の実現に向けて4月に総務省から町に派遣され、地方創生統括監を務めている井上貴至たかし氏(29)を副町長に任命する人事案に全会一致で同意した」
『29歳井上氏長島副町長に 総務省が派遣』
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20150623-OYTNT50166.html

 復興にせよ地方創生にせよ、「若者・よそ者・ばか者」リーダーが、地域のフォローのもとに活躍できるかが鍵です(※3)。小泉進次郎さんはじめ、地方創生の政務の皆さんは、そうしたことを十分理解し、強くフォローされています。
 26日(金)は、井上貴至副町長主宰の「おっはークラブ」に私も登壇です(※4)。最年少副町長に会うことを狙いとして、皆さん参加してみてはいかがでしょうか!

※3 「バカモノと復興。(6月21日)」
http://retz.seesaa.net/article/421031653.html


※4 6/26(金)第59回地域力おっはークラブに、藤沢が登壇
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68385579.html


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2015年06月23日

26日(金)は、地域力おっはークラブで話します。

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アジサイの季節です。

 26日(金)の朝は、「地域を楽しむ人の社交場・地域力おっはークラブ」の月例会に参加です。こちらは、総務官僚であり、いまは鹿児島県長島町に地方創生統括監として赴任している、井上貴至さんが主宰している集まり。井上さんは「地域のミツバチ」と自称しています。まさに「風の人」として、日本全国をめぐっている方ですね。
 井上さんにお誘いいただいた26日の集まりの内容は、こちらをご覧ください(写真が大きくてすみません・・)

RCFの藤沢烈代表理事が語る『コミュニティと産業を復興する』(第59回地域力おっはークラブ)
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68385579.html


 3月に出した『社会のために働く』や、女川でのパネルディスカッション(※1)や、JEBDAさんでの講演(※2)でも最近話しているテーマと同じで、企業が復興をいかに支援しているかを紹介します。企業の力のあらたな可能性を感じて頂けます。
 午前7時45分からという朝早い時間ですが、お時間ある方はぜひお越しください。

※1 地方創生をリードする二人。(6月16日)
http://retz.seesaa.net/article/420755108.html


※2 企業は地域に貢献し、貢献によって自らを変える。(6月18日)
http://retz.seesaa.net/article/420869349.html


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□6/26(金)第59回地域力おっはークラブに登壇。詳細は→http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68385579.html
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2015年06月22日

東北に関わり、当事者性を取り戻す。(6月23日)

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東北オープンアカデミーカンファレンスにて。

 昨日は、東北オープンアカデミーのイベントに参加しました。高橋博之さん(東北食べる通信)、高橋大就さん(東の食の会)とともに、「故郷(くに)づくり」という新しいコンセプトについて意見を交わしました。

東北オープンアカデミーカンファレンス
http://open-academy.jp/conference/


 「故郷」とは、行政や国(=ナショナル)ではなく現場(=ローカル)からみた社会観のこと。分業と分断がすすみ主体性を発揮しにくくなった行政中心の日本社会からいかに脱却するか、という議論を行いました。「故郷」というのは単純な地方賛美ではありません。東京にすんでも、東北にすんでもいい。ポイントは、社会に対しての当事者性を取り戻すことです。
 東北オープンアカデミー自体も、参加者に当事者性を強います。二泊三日のプログラム自体は与えられたものですが、その後の取組は自主的に動くことが求められます。今日も五人の参加者の発表がありましたが、地域での取組を東京や四国などに展開しようとする方向性が見てとれました。
 社会のありかたに問題提起をしつづける、東北オープンアカデミー。引き続きご注目下さい。

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2015年06月21日

バカモノと復興。(6月21日)

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石巻まで開通した仙石線。

 月刊誌「サイゾー」の、クロサカタツヤさんによる連載に掲載されました。一部ですがウェブにも出ていますので紹介します。 
藤沢 今からちょうど20年前の1995年に阪神淡路大震災がありました。それから2年半たった頃にバーを開いたんです。実は、その場所はジョブウェブの代表だった佐藤孝治さんのご実家で、隣にはインキュベーションスペースもあり、IT系と社会起業系の人たちが交錯する場所になっていたんです。そこで出会った人たちが、今ではNPOとして東北復興の中核を担っているんです。
「復興支援をリードするNPO代表が求める、地方再生に必要な人材はバカモノ!?」
http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/06/npo/

 東京王子での飲食店経営、金子郁容先生や鈴木寛さん(現・文部科学省大臣補佐官)との繋がりなど、復興に関わるようになった経緯を聞いて頂いています。
 またタイトルにあるように、これからの復興に必要なのは、「バカモノリーダー」と話しました。6月4日に岩手の市町村長の皆さんとも、この視点で議論しています(※1)。

※1 『裸男は、岩手で受け入れられるか。(6月8日)』藤沢烈BLOG
http://retz.seesaa.net/article/420313334.html


 震災から4年と3か月。この間に、大勢の裸男でありバカモノである、若手リーダーたちが生まれていることが、復興の大きな希望です。そうした皆さんと各地でご一緒していて、彼らや彼女たちが10年後20年後の東北を創っていくと確信しています。
 さて、今日もそうしたバカモノ達が集う集まりが昼から池袋であります。当日参加もできますから、お時間がある方はぜひお越しください。

「東北オープンアカデミーカンファレンス」
http://open-academy.jp/conference/


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2015年06月18日

企業は地域に貢献し、貢献によって自らを変える。(6月18日)

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共創イノベーションセミナーにて。(6月17日撮影)

 昨日は、新興事業創出機構(JEBDA)さん主催の「共創イノベーションセミナー」に登壇しました。大手企業CSR担当のみなさま中心に100名が集結。岩手県からは、沿岸振興局長も参加されました。
 話題は、釜石にフォーカス。講演は、田中透さん(釜石市復興推進本部事務局長)であり、パネルには釜石ヒカリフーズの佐藤社長、釜石を支援し続けている、日立製作所の増田さん、UBSの堀さん、そして私が登壇しました。
 私の講演テーマは「企業は地域に貢献し、貢献によって自らを変える」。はい。「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」(リクルート)のオマージュです。本来、企業CSRの目的は復興への貢献であって、その「結果」として企業にメリットをもたらします。しかし、ともすれば企業価値向上を目的として、復興支援を「手段」とする企業もあります。これでは、地域への取り組みは持続しないのです。まずは地域のために。その基本を確認するために、あのようなタイトルをつけました。
 企業が社会にダイレクトにかかわる時代へ。RCFがもつビジョンの一つなわけですが、そのことを実現させるためにも、復興の現場に関わる企業を少しでも広げ、その結果として企業価値が高まる流れを証明し続けたい、と思うのです。

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□6/21(日)東北オープンアカデミーカンファレンス@立教大学に登壇。詳細は→http://open-academy.jp/conference/
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2015年06月16日

地方創生をリードする二人。(6月16日)

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小泉進次郎さんと、木下斉さんの初めての出会い。

 14日(日)は女川に日帰り出張でした。目的は、震災後に女川町に初めてできた商業施設「あがいんステーション」の落成記念式典。私は式典のあとの記念イベントに参加でした。
 第一部は、小泉進次郎政務官、キリンの林田さん、TOTOの平野さんとともに、「大手企業がいかに地域に貢献しているか」「地域への貢献が、企業価値をいかに上げているか」を掘り下げました。
 第二部は、AIAの木下斉さん、オガールプロジェクトの岡崎正信さん、須田町長も交え「女川町 次の一手!」と題したフリートークにも参加。
 木下さんは東洋経済での地方創生についての連載と、最近だした「稼ぐまちが地方を変える」(NHK出版)も話題です。政府側の地方創生のリーダーである小泉さんとは初めて会ったようで、同年代でもある二人の活躍にますます目が離せません。

「石巻市と女川町を訪問ー小泉進次郎Official Blog」
http://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12038943154.html


 あがいんステーションを拠点に、女川での民間主体での水産業ブランディングはますます加速していきます。「稼ぎ」「持続できる」まちづくりに向けて、RCFも伴走を続けます。

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□6/17(水)共創イノベーションセミナー@品川に登壇。詳細は→http://www.rise-tohoku.jp/?p=10238
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2015年06月15日

社会の課題から、未来の価値をつくる仕事。(6月15日)

RCFキャリア採用 - Google Chrome 20150615 61705
RCFの新しいリクルーティングサイト。

 おはようございます。今日は「RCF採用特設サイト」の紹介です。高木新平さんにアドバイス頂きながら、ようやく完成に至りました。「社会の課題から、未来の価値をつくる仕事」。復興を始めとした数多くの社会課題に挑戦し、その結果として仕組みや事業という形で次の時代に必要な価値をつくる。RCFのコーディネーターとは、そのような仕事と定義しました。6月30日に、採用募集説明会をおこないます。一度ぜひ足を運んでみませんか?

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

RCF採用特設サイトリリース!

「社会の課題から、未来の価値をつくる仕事」 URL:http://recruit.rcf.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

RCFは、今年9月で創設4周年。
東日本大震災を機に立ち上がった組織は、これまで31被災市町村に対して、20以上の事業を推進し、今では65名のメンバーを抱えるまで成長しました。

そして2015年は、日本全国へも展開を始めるなど、RCFにとって変化の年。
これを機に、説明会では少しずつお伝えしていた「RCFの事業や今後の方向性」「コーディネーターという職業」を記した、「RCFキャリア採用」という特設サイトをリリースいたしました!

  「社会の課題から、未来の価値をつくる仕事」
   URL:http://recruit.rcf.co.jp/

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.6/30(火)社会課題を解決する「コーディネート人材」募集説明会 開催!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

RCFでは業務拡大に伴い、地域展開を担うコーディネーターの募集を行っています。
RCFの今後の展開や事業、コーディネーターの仕事のやりがい・難しさなどについて、メンバーから直接説明を聞いてみませんか?

□■開催概要
◎日時 2015年6月30日(火) 19:30〜21:30(19:00開場)
◎開催場所 TIP*S/3×3Labo(さんさんらぼ)
 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F 662区/
 http://www.ecozzeria.jp/nipponbldg33/
◎定員 25名

□■当日のイベント内容(概要)  ※内容は変更する可能性があります。
 ・RCF復興支援チームのご紹介(事業内容など)
 ・RCFメンバーによるパネルディスカッション
 ・ブース相談
  ※ご関心ある案件の担当者やRCFスタッフへ、気軽にご質問ください。

◎スピーカープロフィール
   RCF 理事 / ディレクター 岡本敬史
   早稲田大学卒業後、エンターテイメント企業/IT企業を経て、
   震災後はRCF復興支援チームに参画。企業では主に経営企画を担当。
   RCF復興支援チームではディレクターとして、複数のプロジェクトの統括責任者、
   経営管理を担当。文部科学省教育復興支援員兼務。

□■6/30説明会のお申し込みはコチラ    https://goo.gl/gtcQ6i
□■6/30説明会の詳細ページはコチラ  http://recruit.rcf.co.jp/event/?p=6

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2015年06月12日

毎月11日に行われていること。2,576人という数字。(6月12日)

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RCF6月の全体会議にて。3名が入社されました。

 昨日は6月11日。東日本大震災から51か月が経過したことになります。丁度RCFの全社会議がありましたが、毎月11日に行われていることについて、少し話をしました。何が行われているのか。新聞記事をご覧ください。
「町職員で高台移転先の設計を担当する佐藤貴俊さん(38)は「住宅再建など復興の姿は見えつつあるが、いまだ行方不明者を案じる家族のことを忘れてはいけない」と話した」
『<震災4年3カ月>南三陸で不明者合同捜索』
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150612_13023.html

 11日には、毎月毎月、津波による行方不明者の捜索が各地で行われています。
 51か月たった今でも、震災の行方不明者は2,576人にのぼります。ご家族にとっては、どれだけ回りの復興が進んでも、4年前から時間が止まり続けているのです。
 こうした事実を胸に、私たちも東北に関わり続けています。

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□藤沢烈の新著が3月11日に講談社より発売されました。『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』。購入は→http://ow.ly/JI7F3

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2015年06月11日

大手企業が社会的事業に取り組む時代

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国家公務員研修センターにて。

 10日は、初任行政研修に講師として参加しました。新卒でキャリア官僚になった方が受講するもので、80名の皆さんが参加しました。私のお題は、「5年目の東北復興と、企業の活躍」。復興を機に、企業がいかに活躍し、復興や地域社会に貢献しているか。またそのことを通じて、いかに企業価値が高まっているかを説明しました。
 これからの社会課題は、行政だけが解決はできません。民間企業やNPOといかに連携しながら社会を支えるかを、これから国家公務員として活躍される皆さんにぜひ認識して頂ければと思います。
 さて、こうした企業の活躍について、来週17日(水)にお話しをする機会があります。関心がある方は、ぜひお越しください。

『6/17共創イノベーションセミナー「地域の連携と大企業の共創で実現する地方創生」@品川』
http://www.rise-tohoku.jp/?p=10238


■日時:2015年6月17日(水)14:00-17:00(13:30開場) 懇親会17:15〜
■場所:日立製作所 情報・通信システム社 セミナールーム(JR品川イーストビル20F)
■参加費 セミナー1,000円 懇親会2,000円 

3.11から5年目を迎え、東北では生活基盤の復旧から経済面の復興が本格化しています。緊急援助から自立へ、支援から共創へとフェーズが代わり、求められるプレーヤーもアプローチも変わって来ています。特に課題先進地の東北を”課題解決先進地”にするには、地元の力を結集するだけでは足りず、豊富な経営資源を持つ大手企業の力を活かすことが不可欠です。

本セミナーでは、釜石市における多様なセクター間の連携事例を題材に、地元の各セクターの連携や受援力・コーディネーターのあり方、外部の大手企業がどのように関わり、地域社会に変革をもたらせるかを問います。復興から地方創生への流れにおいて根幹となる持続可能な地域産業の創出に向けて、地域と大手企業とが共に創る社会イノベーションの可能性を探ります。

■特別講演:
[一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事  藤沢 烈 様] 一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立。NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チームを設立し、情報分析や事業創造に取り組む。文部科学省教育復興支援員を兼務。共著に『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』(朝日新聞出版)、『「統治」を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)がある。2015年3月11日に初の単著である『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』を(講談社)より出版。1975年京都府生まれ。

[釜石市復興推進本部 事務局長 田中 透 様] 山形県出身。2008年東京大学法学部卒業後、財務省入省。大臣官房文書課、高松国税局調査査察部、主計局法規課、カーネギーメロン大学留学を経て、2014年7月より岩手県釜石市に赴任。現在は復興推進本部事務局長兼地域包括ケア推進本部副本部長のほか、市長特命により地方創生も担当。財務省主計局では復興財源確保法及び復興特別会計創設法の企画・立案を通じ、東日本大震災からの復興財源確保に尽力。

■対象者:
(1) 大手企業の役員、経営企画/CSR、新規事業担当者
(2) 地方で新事業創出に取組む自治体幹部職員、地元企業経営者、NPO経営者
(3) 地域コーディネーター/プロデューサーを志向するビジネスパーソン

■定員:100名

■プログラム:
●主催者ご挨拶 
[一般社団法人新興事業創出機構(JEBDA)代表 鷹野秀征] ●特別講演@(仮題)釜石市はなぜオープンシティを目指すのか
[釜石市復興推進本部 事務局長 田中透様] ●特別講演A(仮題)復興から地方創生へ向けた大手企業の活かし方
[一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢 烈様] ●参加者シェアタイム@ 連携で成果を出すために必要なこととは?
      <休憩>
●パネルディスカッション
(仮)釜石市における「コミュニティ再生&産業新興モデル」への挑戦〜課題と可能性
モデレーター:岩手大学特任准教授/JEBDAフェロー 柴田 亮様 
パネラー:
・一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢 烈様
・釜石市復興推進本部 事務局長 田中 透様
・釜石ヒカリフーズ 代表取締役 佐藤正一様
・株式会社日立製作所 情報・通信システム社 CSR部 担当部長 増田典生様
・UBS証券株式会社 コミュニティ アフェアーズ&ダイバーシティ エグゼクティブディレクター 堀 久美子様
●参加者シェアタイムA 自分のアクションを考える
●まとめ  
    
■懇親会:
17:15より同会場にて懇親会を行います。参加希望の方は会場にて懇親会参加費2,000円を
申し受けます。(現地にてお支払い)

■お申込み:
下記@〜Bをご記載いただき、2015年6月15日(月)までにJEBDA事務局 tsuda@jebda.com (担当 津田順子)宛にEメールにてお申込みください。
@お名前 Aご所属(社名、部署名)B懇親会参加の有無

■おしらせ
□藤沢烈の新著が3月11日に講談社より発売されました。『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』。購入は→http://ow.ly/JI7F3

□6/17(水)共創イノベーションセミナー@品川に登壇。詳細は→http://www.rise-tohoku.jp/?p=10238
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2015年06月09日

2015年の社会起業塾、募集中。(6月9日)

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RCF経営合宿にて。

 社会起業家を育成する国内最大のプログラムが参加者募集中です。ブログにも書いたように(※1)、2002年から開始された内容で、私も当初アドバイザーとして参加していました。
 
※1「ETICによる、社会起業支援の10年間」
http://retz.seesaa.net/article/259811882.html


 日本を代表する社会起業家がほぼ、この塾の出身者です。そのネットワークに入ること自体も、意義があります。しかしそれ以上に、このプログラムは皆さんの事業に対するスタンスを、変貌させることでしょう。6月15日がエントリー締め切りです。

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  社会課題に挑むアナタを全力で応援する、若き社会起業家の登竜門

     社会起業塾イニシアティブ2015 参加メンバー募集!
          http://kigyojuku.etic.or.jp/
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 ◇エントリー〆切:2015年6月15日(月)昼12:00迄
 ◇募集説明会:2015年6月3日(水)・6月8日(月)19:00〜21:00(渋谷)
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┃” 社会を変える計画 ”を磨ききる。
┃ スタートアップ期から成長のステージへ

 2002 年から社会起業家の輩出を目指して
 取り組みを開始した『社会起業塾イニシアティブ』プログラム。

 これまでNPO法人フローレンスやNPO法人かものはしプロジェクト、
 株式会社ケアプロなど、82団体の創業期をサポートし
 社会にインパクトを起こす力強い社会起業家たちを輩出してきました。

 今年度からは、NEC・花王に次いで、
 エヌエヌ生命保険をオフィシャル・パートナーとして迎え、
 最大9名の起業家を募集いたします!

 》 社会起業塾紹介動画〜未来を創る担い手を育てる〜
   http://youtu.be/mcNwNZp4PR0
   社会起業塾の雰囲気がわかります♪

 》 これまでの参加起業家
   http://kigyojuku.etic.or.jp/entrepreneurs/

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           ■ 社会起業塾の3つの特徴 ■
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 単なる「学び」の場にとどまらず、参加メンバーが事業を推進しながら、
 先輩起業家とともに重要な経営課題に取り組んでいく実践の場。
 ブレないミッションと、課題の本質に向き合う粘り強さを備えた
 社会起業家に向けて、志や姿勢、事業を創り加速させるために必要な
 機会を提供しています。(プログラム期間:2015年9月〜2016年3月)

 1.実践と学びを何度も往復
   》社会事業を創る上での基礎を学ぶ予科プログラム
   》社会を変える事業戦略を磨き上げる、4回の集合研修を実施

 2.先輩や仲間から徹底的に盗む
   》先輩経営者を交えた3回の経営戦略会議
   》起業塾生同士の相互メンタリング

 3.本気で向き合うサポートチーム
   》専属コーディネーターとの月2回の定期ミーティング
   》パートナー企業の強み・専門性を活かした事業サポート

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  ■ 募集概要 / 応募締切 2015年6月15日(月)正午12時まで ■
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 <対象となる事業>
 1.社会的課題の解決を目的に行われる事業
   事業実施主体の法人化の有無および形態は問いません

 2.量(優れたモデル性による影響の拡大など)あるいは質的に卓越した
   社会的インパクトの創出(政策や社会システムの変革など)を志向する事業

 <対象となる組織>
 ・代表者をはじめ、活動の中心メンバーが35歳以下程度であること
 ・顧客/当事者に対してサービスやプログラムを提供した実績があるなど、
  すでに活動を開始していること

 ※現時点での事業の完成度より、課題解決に向けて事業や自分自身を
  進化させていく意欲があるかどうかを重視します。

 》詳しくは応募ページをご覧ください。
  http://kigyojuku.etic.or.jp/apply/

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  ■ 募集説明会を開催中! 6/3(水)・6/8(月)19時〜21時 ■
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 〜第一線で活躍するプログラムOBOGが創業時を語る〜
      社会起業塾2015 募集説明会

 現在多様な分野で活躍されている、社会起業塾OBOGの皆さまに
 ご参加いただき、募集説明会を開催いたします!
 プログラムについて詳しく知りたい方や応募を迷われている方は、
 ぜひご参加ください。

 》詳細・お申込みはこちらをご覧ください。
  https://www.etic.or.jp/svc/seminar/762

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 * 個別事業相談も随時受け付けております。
   お気軽に incu@etic.or.jp までご連絡ください。

 * FBで最新情報発信中!
   https://www.facebook.com/etic.svip?fref=ts

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【お問い合わせ先】
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特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL: 03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116 / Mail: incu@etic.or.jp
(連絡先) 社会起業塾イニシアティブ事務局 担当:石塚、野田
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■おしらせ
□藤沢烈の新著が3月11日に講談社より発売されました。『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』。購入は→http://ow.ly/JI7F3
□6/17(水)共創イノベーションセミナー@品川に登壇。詳細は→http://www.rise-tohoku.jp/?p=10238
□6/21(日)東北オープンアカデミーカンファレンス@立教大学に登壇。詳細は→http://open-academy.jp/conference/
□東北復興に関心ある方は、twitterとfacebookのフォローをお願いします→
https://twitter.com/retz
https://www.facebook.com/retzfujisawa
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2015年06月08日

『裸男は、岩手で受け入れられるか。(6月8日)』

IMG_0411 (2)
岩手沿岸市町村期成同盟会にて。(6月撮影)

 6月4日、岩手県沿岸市町村復興期成同盟会にて講演を行いました。

「第8回岩手県沿岸市町村復興期成同盟会総会を開催しますー釜石市」
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/press/detail/1194095_2628.html


 この集まりは、震災を契機に、沿岸市町村が連携して政府などに地域の要望を伝えるための集まりです。年に一回の総会が行われていて、13市町村の首長・副首長が集いました。今回は、復興庁の今井局長や、岩手県庁の中村復興局長も来られ、前半では来年度以降の復興事業での地元負担について議論が行われました。

「復興事業の財政負担 国に要望の方針確認」
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20150604-OYTNT50413.html


 後半、私からは「行政・民間リーダーシップと三陸復興」と題して、40分のプレゼンテーションを行いました。野田釜石市長、戸田大船渡市長、戸羽陸前高田市長、山本宮古市長など、震災そのものを経験し、その後の復興を進めてきた方ばかり。山田町からは、地方創生支援制度(日本版シティマネジャー)で派遣された鈴木副町長が来ていました。
 講演の中で、皆さんには、1つの映像を見て頂きました。

デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
http://www.ted.com/talks/derek_sivers_how_to_start_a_movement?language=ja#t-36586


 祭において、上半身裸の一人の男が奇妙な踊りを行いはじめ、そこに一人のフォロワーがついたことで、やがて祭全体のムーブメントへと広がる。その様子から、社会運動がいかに広がるを説明した有名な映像です。
 復興でも、この裸男の逸話は重要だと思うのです。30以上の市町村を回りましたが、民間・行政とわず、裸男はいます。ただし地域に受け入れられているか否かは様々。本人の資質もあるかもしれません。しかし裸男映像の教訓からすれば、地域が受け入れているかどうか。さらに言えば、まず地域に一人のフォロワーが生まれるかどうかが、鍵を握ると思うのです。僭越ながら首長の皆様には、ぜひ「裸男のフォロワーになっていただたきい」と伝えました。
 RCFも、現地の裸男をフォローする役割を持ち続けたいと考えています。

■おしらせ
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2015年06月07日

『6月21日に、東北オープンアカデミーカンファレンス。』

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釜石にて。

「東北オープンアカデミー」という、ムーブメントが今年生まれました。東北で生まれた20の取組とリーダーに対して、全国の担い手100人が各地に集まり、互いに学び合うという取組です。ここから、新しい社会づくりが生まれつつあります。その最大の催しが6/21(日)あり、東北と全国から数百人が集います。私もパネルセッションに登壇します。ぜひ参加下さい。

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東北オープンアカデミー カンファレンス
【 地方創生と日本の未来 】
〜 故郷(くに)づくりをはじめよう 〜
http://open-academy.jp/conference/
2015年 6月 21日(日)@東京・立教大学
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日本の地方にある課題が次々と明るみになると同時に、多くの人がそこに課題解決を越えた可能性を見出す時代になりました。

今年2月にSTARTした東北オープンアカデミーはそんな可能性を信じて、未来に向けてのアクションを応援するためのプラットフォームであり、『故郷(くに)づくり』というひとつのビジョンを持っています。
あたらしい「故郷」と呼べるような場所と出会い、拠点をつくり、そこで活動する。
そんな動きが各地に広がることで、課題解決から日本全体の活性へと向かっていくことを構想しています。

このカンファレンスは、これまで東北オープンアカデミーが実施してきたフィールドワークのまとめであると同時に、そこから未来のアイデアやアクションを抽出していく始まりの場でもあります。

東北オープンアカデミーは2020年まで続きます。
フィールドワーク参加者はもちろん、これから地方と関わりたいという人にもきっと多くの気付きのある有意義な機会となることでしょう。

■ 開催概要
< 日時 > 2015年6月21日(日)13:30〜20:00( 18:30〜20:00 懇親会 )
< 会場 >
第一部:立教大学 池袋キャンパス・タッカーホール
第二部:立教大学 12号館第1〜4会議室
懇親会:立教大学内 ※調整中

< 参加費 > 無料( 懇親会 3,000円 )

主催:立教大学社会デザイン研究所
共催:東北オープンアカデミー実行委員会
協賛:ゴールドマン・サックス
特別協力:日経Bizアカデミー

■プログラム
第一部 < パネルディスカッション > 「故郷(くに)づくりへの挑戦」
・高橋博之 氏( NPO法人東北開墾 代表理事、「東北食べる通信」編集長 )
・高橋大就 氏( 一般社団法人東の食の会 事務局代表 )
・藤沢 烈 氏( 一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事 )
・須田善明 氏( 女川町長 )
聞き手
・林 篤志 氏( 合同会社paramita 代表、土佐山アカデミーCo-Founder理事 )

<プレゼンテーション>
東北オープンアカデミーのメンバーであるフィールドワーク参加者や オーガナイザーより、新たに始まるプロジェクト等についてショートプレゼンテーションを行います。
※プレゼンテーターは東北オープンアカデミー参加者・オーガナイザーらから5名程度を予定

第二部 <分科会> 「故郷(くに)づくりのはじめ方」 〜フィールドワークからの気づきと学びのシェア〜
東北オープンアカデミーのフィールドワーク参加者を中心に5つの分科会にわかれ、フィールドワークでの 気づきや学びを共有するとともに、今後のアクションプランを考え、磨き、新たな仲間を募っていきます。
( 一般参加者の方々もオブザーバーとして、分科会にご参加いただきます )

第三部 <懇親会>
東北オープンアカデミー参加者・オーガナイザー・ナビゲーターが 一堂に会する、ネットワークを築く絶好の機会となります。

■お申し込み
下記URLの申し込みフォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。
http://open-academy.jp/conference/
※キャンセルの際は東北オープンアカデミー実行委員会事務局までご連絡ください。
連絡先 : 03-5784-2115(NPO法人ETIC.内)/ info@open-academy.jp

■おしらせ
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2015年06月03日

社会的インパクト投資の可能性と逆効果。(6月3日)

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社会的インパクト投資シンポジウムにて。

5/30日は、「社会的インパクト投資シンポジウム」でした。

「社会的インパクト投資」で討論会開催ー日本財団
http://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/454


「コーエン卿来日!5/29-30の2日間で社会的インパクト投資シンポジウムを開催します」
http://impactinvestment.jp/2015/04/529-302.html


 社会的インパクト投資とは、社会課題を解決しつつ、かつ経済的な持続性もたもつ投資手法のこと。その代表事例の1つであるソーシャルインパクトボンド(※1、以下SIB)に関するパネルに、登壇しました。
 登壇者からは、横須賀市長かつ旧友でもある吉田雄人さんは行政。堀内勉さん(森ビルCFO)は企業・投資家。崔真淑さんはマクロ経済の観点。私はNPO・中間支援組織の立ち位置から、SIBの可能性を議論しました。
 行政からの業務委託・補助金を財源とするのが、国内NPOの特徴です。委託内容はもっぱら行政の発案によるものであるため、NPOは行政を向いて仕事をせざるを得ませんでした。その点、SIBの導入によって社会的インパクトさえだせれば、NPO側が事業を主導することが可能になります。行政ではなく、受益者と社会に目を向けて仕事をするようになります。
 ただし逆効果もあります。「成果」が可視化"しすぎる"ことによって、NPO間の競争は高まり、"評価"に追われてNPOが疲弊することになります(※2)。パネルでは、そうした論点も掘り下げました。
 SIBの導入は時代の必然ですが、その逆効果をいかに和らげるか、関係者は誠実に変化に向き合う必要があります。

※1 「ソーシャルインパクトボンド、始まる。(4月16日)」
http://retz.seesaa.net/article/417372267.html

※2 「社会分野における昨今のエビデンス活用に関する批判的考察〜SROIをめぐって」(津富宏)
http://www.slideshare.net/TsutomiHiroshi/ss-48818446

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