2017年09月26日

ローカルキャリアはキャリアたるか。9月30日に恵比寿でイベント。

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ローカルキャリアはキャリアたるか。

 「東京で働くことに疲れた」「地元でゆっくり仕事したい」・・移住して地域で仕事をすることには、こんなイメージがありました。そうではなく、地域で仕事をすることで、逆に都市や他地域で求められる人材に成長できるのでは。そんな問題意識から、地域での仕事をキャリアにする試み()が、進められています。
 釜石市、七尾市、雲南市、関市、塩尻市。ローカルキャリアの確立を目指す五地域による取組が「CAREER FOR」。その代表者によるパネルトークが、9月30日に恵比寿で行われる地域仕掛け人市の一プログラムとして実施されます。

「ローカルキャリアはキャリアたるか?〜CAREER FOR推進エリアの現場から〜」
http://shikakenin.challenge-community.jp/2a/


 キャリアとしての地域に関心がある方、ぜひ足を運んでみて下さい。

□社会事業コーディネーター日記
 昨日は東京。国交省都市局調査の打ち合わせや、キリンによる熊本支援の選考委員会、中小企業庁訪問など。選挙が話題となっています。北朝鮮情勢も揺れ動きます。しかし政治がいかに動いても現場は変わりません。目の前の仕事を一つ一つ丁寧に、と心がけています。

□登壇・出演情報
9/27水~28木 宮崎県日南市へ視察
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
10/14土~15日 G1九州inハウステンボスに参加
10/23月 JEBDA共創イノベーションセミナーに登壇 http://www.jebda.com/seminor20171023.html

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2017年09月25日

山古志村で、山古志の映画を観る。(9月25日)

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郷見庵に映し出される松井治ニさん。

 週末の23日と24日は、山古志村を訪問していました。井野英隆さん率いるaugment5による映画「ReDiscovering.jp」が完成したということで、山古志村でお披露目。それに合わせた現地ツアーに参加しておりました。
作品のプロデューサーで同社社長の井野英隆さん(34)によると、当初、山古志は撮影予定地に入っていなかった。14年秋に偶然立ち寄った山古志で、井野さんら撮影班が松井さんや次男の富栄さん(35)らと知り合い、牛と家族のように暮らす姿に引かれて撮影を始めたという。
「日本の魅力を撮影 山古志も舞台に」(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/local/20170921347413.html

 23日の夜、山古志村木籠集落にある郷見庵にて、時々小雨が降る中でみた映画は、私にとって重要な意味がある内容でした。
 私に東北震災復興の方向性を教えてくれたのは、山古志村でした。導いてくれたのは、復興支援員制度を立ち上げた中越防災機構の稲垣さん、復興副大臣時代にお世話になった長嶋忠美・元山古志村村長、そして郷見庵をつくり、山古志村の闘牛を復活させた松井治ニさん。松井さんは二年前、長嶋さんも今年亡くなられた中、山古志村の今をあらためて観ておく必要性が自分にはありました。
 生憎の天気にも関わらず、いつのまにか集まっていた山古志ゆかりの皆さんは、映画になった映像を静かに見続けていました。
 予告映像があります。井野さんによれば、撮影地での上映が終わった後に、東京でも流したいとのことです。一般の宣伝は行われませんから、どこかで目にした人はぜひ足を運んで頂ければと思います。

ReDiscovering.jp_trailer_forCannes 2015
https://vimeo.com/126102428


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山古志の丸重養鯉場にて。


□登壇・出演情報
9/27水~28木 宮崎県日南市へ視察
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
10/14土~15日 G1九州inハウステンボスに参加
10/23月 JEBDA共創イノベーションセミナーに登壇 http://www.jebda.com/seminor20171023.html
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2017年09月14日

東北水産・観光求人特集が、今朝の日経に取り上げられました。(9月14日)

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気仙沼にて。

今朝の日本経済新聞地域経済面(東北版と首都圏版)に、復興庁事業でRCFが進める水産・観光求人支援の取組を報じて頂きました。
 復興支援の一般社団法人RCF(東京・港)と人材サービスのビズリーチ(同・渋谷)は、東日本大震災で被災した東北3県の水産・観光業の専門人材確保を支援する。新事業の展開や販路拡大を目指す10社・団体を選び、首都圏などから経営やマーケティングに詳しい人材を募って結び付ける。
水産・観光の人材 被災3県に仲介 復興支援団体など (日本経済新聞, 9月14日)
https://www.nikkei.com/article/DGKKASFB13H60_T10C17A9L83000/

 東北復興において、これまで沿岸の中核産業であった水産業、そしてこれからの東北の中心産業となる観光業が重要であり、ビジネス経験をもつ多様な人材が関わって頂くことが最大の課題です。
ぜひ、下記の特集サイトを一度ご覧頂ければと思います。

◆スタンバイ「東北水産観光特集」https://stanby.jp/feature/suisan-kanko


□社会事業コーディネーター日記 
 9月11日は二ヶ月に一度の新公益連盟の幹事会。他にライフイズテック水野社長と教育政策の意見交換。12日は、キリン絆プロジェクト熊本支援の選考委員会。夜はワンテーブル(旧ファミリア)の島田さんと事業の意見交換。13日は日帰りで川内村へ。村役場の市川さん、商工会の井出会長と、FVC事業について打ち合わせ。井出会長が、ユーグレナを愛飲していたことが判明。遠藤村長とも久々にご挨拶できました。

□登壇・出演情報
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
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2017年09月11日

東日本大震災から6年半が経ちました。(9月11日)

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新潟県・山古志村。

 東日本大震災が発生してから、6年半が経過しました。

東日本大震災6年半 仮設住宅に今も2万人余(NHK, 9月11日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134441000.html


 9月8日の警察庁の発表によれば、震災による死亡者は15,894人。行方不明は2,546人。8月29日の復興庁の発表によれば、避難者数は86,985人。そのうちで仮設住宅に今でも入っている方は21,500人です。時々、こうした数字を頭の片隅において頂ければと思います。
 個人的に、この6年半というタイミングは感慨深いものがあります。私にとって、東北復興の考え方を最も参考にしたのは、中越地震の復興プロセスからでした。人口減少を前提とした復興を初めて経験した地域だからです。
 この地震が起きたのは2004年10月23日。東日本大震災はその約6年半後に発生したわけです。これからも起きるだろう震災において、参考にして頂ける何かを自分達は残せているだろうか、と考えさせられるのです。
 中越地震では、山古志村(現・長岡市)が最大の被害をうけました。当時の村長は、先月8月に亡くなられた長島忠美さんでした。今月末には、山古志村に伺う機会があります。中越地震、東日本大震災、そして今後の日本における災害のことを、考える時間にしたいと思っています。

□社会事業コーディネーター日記 
 今週末は久々に東京。日曜日は、"ネクストコモンズラボ南相馬"の説明会のために東京にきていた和田智行さんと打ち合わせ。起業型地域おこし協力隊とくみあわせ、いかに福島12市町村でのチャレンジャーを増やすか、ご一緒しています。夜は、深夜まで本の出版の打ち合わせでした。

□登壇・出演情報
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
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2017年09月10日

事業型NPOを再定義したい。(9月10日)

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北上にて。

 今週は岩手県でNPO-NETサポートの菊池広人さん、いわて連携復興センターの葛巻徹さんと意見交換、そして金曜日には公益法人協会の鶴見さんとお話をする機会があり、いずれでも「事業型NPOとは何か」という点で議論がありました。そこで、改めて一般的に議論されている「事業型NPO」の定義は、すこしズレているのではないか、と思うようになりました。
 一般に、「事業型NPO」とは「事業収入型NPO」のことを指します。たとえば中小企業基盤機構による調査(※)では、NPOを次の3つに類型しています。
○慈善型 NPO:寄付や会費収入を基にボランティアをベースに活動を行う団体
○事業型 NPO:有料・有償で社会的サービス・商品の提供、情報分析・提供、コンサルティ ングといった活動を行う団体
○監視・批判型 NPO:企業・政府・国際機関等の活動を監視・批判したり、政策提言活動を行う 団体
http://www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/common/chushou/b_keiei/keieichosa/pdf/H20npo_1.pdf

 しかし、かものはしプロジェクトは年間8千万の寄付を財源に、組織をつくって社会的成果をあげています。こども宅食事業は、ふるさと納税を財源に、事業を開始しようとしています。上の定義に当てはまれば「慈善型NPO」に当てはまるわけですが、いずれも専門的に事業を推進しています。
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事業型NPOの新しい定義

 整理すると、事業収入をとわず、社会的成果を採算を合わせて組織的に上げつづけている団体が、事業型NPOなのだと思うのです。逆に事業収入にこだわった結果、社会的成果を十分あげていないならば、それは単なるビジネスではないでしょうか。
 ピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)の大西代表は、『PWJは寄付が基盤だから融資しないという銀行がある。だけど、うちの寄付の継続率は95%だ。一般のビジネスで95%継続する商品はあるだろうか。むしろ寄付があるからこそ、事業性が高いのだ』と言っていました。この話から、事業型NPOを再定義する必要があると確信するようになりました。

□社会事業コーディネーター日記 
 9月7日・8日は岩手出張。復興庁ハンズオン事業の一環で、岩手における事業型NPOのこれからについて、菊池さん・葛巻さんと議論しました。東京に戻ってからは、公益法人協会の鶴見常務理事が来社。新公益連盟と連携について、意見交換させて頂きました。土曜日は久々に東京。コンバースのモノクロームスニーカーを調達。日曜朝に、NHKラジオを聞いて頂いたみなさま、ありがとうございました。

□登壇・出演情報
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
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2017年09月07日

休眠預金活用法案の最近の動向。(9月7日)

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神石高原ホテルの朝。

 昨日は、休眠預金未来構想プラットフォームの第四回全体会合に参加しました。新公益連盟事務局長として、参加しています。

休眠預金未来構想PF 第4回全体会合の開催について(告知)
http://kyumin.jp/media/pickup/index.html#md143


 休眠預金は、銀行で10年以上お金の出し入れなかった口座のこと。毎年800億円が発生しており、その多くは最終的に個人に返金されず、銀行の収益になっていました。このお金が2019年から民間非営利活動に活用されることが決まっています。この活用の方法について、国で審議が進んでいるところ、民間からも考え方を提案していこう、ということで多くの団体が集まり、プラットフォームが運営されています。昨日も、資金を運用する団体の在り方や、非営利事業の評価の在り方について、多くの議論が交わされました。
 さて、ちょうど9月5日には、内閣府の審議会も行われました。

第4回休眠預金等活用審議会
http://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/shingikai/20170905/shingikaisiryou.html


 特に「資料3-1 中間的整理(事務局案)」が重要です。「行政施策とのすみ分け」「キャパシティ・ビルディングの考え」「支援対象分野」などの議論が入っていて、必見です。今後、全国5地域での公聴会を経て、「ソーシャルイノベーションの定義」、「運営団体の在り方」などが議論されることになっています。
 休眠預金がいかに活用されるかは、東北復興や全国での社会課題解決において大きな意味合いを持つことになります。新公益連盟としてもそうですし、社会事業コーディネイターのRCFとしても、様々な立場で関わっていきいと思います。

□社会事業コーディネーター日記 
 今日は、岩手北上市へ。ふくしま連携復興センターの葛巻さん、いわてNPO-NETサポートの菊池さんと、東北における事業型NPOのこれからについて、意見交換です。

□登壇・出演情報
9/10日 AM7:20頃、NHKラジオ第一「サンデーエッセイ」に出演。
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
posted by 藤沢烈 at 17:50| Comment(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

被災地応援商品の最大のヒットとは。(9月6日)

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共創ネットワーク会議にて。

 4日(月)は、岩手県主催による、岩手被災沿岸の取組に企業をつなぐイベントを開催しました。
 会合では、まずは県庁の皆さんによる、復興の現状と観光・ワールドカップについて紹介。その後に、日本ゼトックさん、岩泉乳業山下社長による発表。また釜石市とAirbnb社の取組についても共有しました。
 岩泉乳業は「岩泉ヨーグルト」で全国的にも有名ですが、第二の事業の柱を探されていました。そこで日本ゼトックさんと提携し、「龍泉洞の化粧水」を発売。大変な好評となりました。しかし昨年8月に台風10号による災害に見舞われ、岩泉乳業も大きなダメージを。そこで急遽第二弾コラボ商品として「龍泉洞の潤いジェル」を発売することで、雇用を支えることもできたとのことです。
 復興に関連する商品開発の支援として、最大級の成果を上げているといっても過言ではないと思います。アットコスメでも評判です。復興に関心ある方もそうでない方も、ぜひご覧頂ければと思います。

龍泉洞の化粧水 http://www.cosme.net/product/product_id/10115289/top
龍泉洞の潤いジェル http://www.cosme.net/product/product_id/10130765/top

 今回のイベントでは、34社の皆様が集まりました。震災から7年目でも、ここまで企業の方が集まるのは、岩手県の地道な努力によるものが大きいですね。来場された皆様、有難うございました。

□社会事業コーディネーター日記 
 4日・5日は東京です。近日お知らせできると思いますが、現在、書籍出版の準備をしていて、大詰めを迎えています。また観光関連の事業をRCFでは広げようとしており、その打ち合わせも進んでいます。5日は、国土交通省都市局のヒアリングの一環で、リノベーションスクールを運営されている嶋田洋平さんにヒアリングさせて頂き、その哲学と戦略の一端を伺えることができました。ヒアリングした結果は、今年度中に発信することができると思います。詳しくは改めて。

□登壇・出演情報
9/10日 AM7:20頃、NHKラジオ第一「サンデーエッセイ」に出演。
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加

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2017年09月04日

ソーシャルイノベーションに必要な多様性。(9月3日)

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ソーシャルイノベーションサミットの閉校式。

 この土日は、広島県神石高原町にいました。ピースウィンズ・ジャパンの大西さん、JFRAの鵜尾さんの2人のプロデュースによる「ソーシャルイノベーションサミット2017 in 神石高原町」に参加したためです。
 私は「コレクティブインパクトの最前線」というお題で登壇。古くはジャパン・プラットフォーム、最近は神石高原町との連携、あるいはYahoo!とのSEMAなど、組織やセクターを超えた枠組みを創り続けてきた大西さん。企業連携を堅実にすすめてきて、これから官民連携の子ども支援を進めているACEの岩附さん。そして日経ソーシャルアワードを作ってきた日経の酒井さんと共に、私からは「こども宅食」の事例をお話しさせて頂きました。「共通の目的」「評価」「連携を支える組織」といった、コレクティブインパクトに求められる要件に対して、いかに取り組んでいるかをお伝えできたように思います。

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初日のBBQで乾杯!

 NPOだけでなく、企業、NPO、行政、メディア、医療関係者と、多様なメンバーが集っていたのが特長でした。ソーシャルイノベーションといっても、勿論NPOの専売特許ではなくて、あらゆるセクターの力が必要になります。新公益連盟も、新興企業の関係者が少しずつ増えてきていますが、さらに多様な方々に入っていただく必要があります。

□社会事業コーディネーター日記
 9月に入りました。今日は、岩手県庁主催、RCFが事務局をつとめる「岩手県かけはしネットワーク会議」です。震災から七年目にも関わらず、30社程の企業が集まって下さります。岩手県が、復興の枠組みをこえて、しっかり情報提供してくださっているからですね。今回も司会役の務めを果たしていきたいと思います。

□登壇・出演情報
9/10日 AM7:20頃、NHKラジオ第一「サンデーエッセイ」に出演。
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
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2017年09月02日

新しい仕組みを生み出すリーダーたち。(9月2日)

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パネリスト登壇者と、ジェリーホワイト氏を囲んで。

 昨日は、広島市で行われた会議に、昨年に続き参加しました。今年のテーマは「SDGsにおけるマルチステイクホルダー・パートナーシップを通じて国際平和の実現へ」。平和というコンセプトを基盤とし、金融、テクノロジー、メディア、そして広島と多様なトピックについて議論が交わされました。

国際平和のための世界経済人会議ミニフォーラム
http://www.hiroshima-wbcwp.com/


 私が担当したセッションは「ソーシャルとローカルの新潮流」。前・長島町副町長の井上貴至さん、DxPの今井紀明さん、momoの木村真樹さんをパネリストとして迎え、それぞれの現場での動きと課題について共有頂きました。三人三様に、既存システムへのアンチテーゼとして行動し続けている点が印象的でした。井上さんは、国からの補助金に頼らない自治体像を模索。今井さんは通信制定時校に対して、行政ではできない取組をNPOとして実施。木村さんは、機能不全になりつつある地域金融機関にかわって、寄付という形で新しいお金の流れを創り出しています。行政や企業、NPOという立場ではなく、新しい仕組みを生み出すリーダーこそが求められているし、SDGsを通じて世界にも発信できる要素があるように感じました。
 こうしたセッションが行える場を用意してくださった、広島県や関係者の皆さんに、改めて御礼申し上げます。

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オリヅルタワーからみる原爆ドーム。

□社会事業コーディネーター日誌(9月1日)
 昨日は朝のJAL便で広島へ。機内ネットサービスが何かの理由で不通に。このサービスがあるのでJAL便をなるべく利用しているので、不通が続くと、方針を見直さないといけませんね。ミニフォーラム終了後は、井上貴至さん、加藤たけしさん、安田馨さんとワインを飲みながら語り合いました。さて、今は新幹線で福山へ向かっています。これから、神石高原で行われるソーシャルイノベーションフォーラムに参加です。
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井上さん、加藤さん、安田さんと。

□登壇・出演情報
9/10(日)am7:20頃、NHKラジオ第一「サンデーエッセイ」に出演。
9/19火 FVC東京ミートアップに参加。詳細→https://fvc-fukushima.com/schedule.html
10/7土~8日 FVC川内村現地ツアーに参加
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2017年09月01日

災害に備えたトイレネットワークを。(9月1日)

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"みんな元気になるトイレ"

 9月1日は防災の日です。10万人以上の死者・行方不明者をだした94年前の関東大震災に由来しています。改めて、災害にむけた備えを考えたい一日です。
 そこで紹介したいのが、全国各地に設置し災害時には被災地に集結するトイレネットワークプロジェクトです。

みんな元気になるトイレ(助けあいジャパン)
http://corp.tasukeaijapan.jp/toilet/


 避難所では、不足していたり清潔でないためにトイレに行かないよう、水を控える方が出ます。すると口腔内に菌がたまり、肺炎を引き起こすことがあります。津波や火事から逃れた被災者が関連死となる最大の死因は、この誤嚥性肺炎です。
 災害時にトイレが十分いきわたるために、全国の自治体にトイレトレーラーを設置するというアイデアは、大変重要なものです。このプロジェクトを開始すたるめの、ふるさと納税クラウドファンディングが開始されています。共感する方は、ぜひご覧頂ければと思います。

あなたの街にも救援。災害派遣トイレ網を史上初、富士市から!(Ready For)
https://readyfor.jp/projects/mintore-fuji


□社会事業コーディネーター日誌(8月31日)
 8月も終わり。今週は東京で、たまった仕事を随分と進めることができました。
 今日はこれから広島へ。昨年から開始された「国際平和のための世界経済人会議」(※)のみにフォーラムに参加します。井上貴至さん、今井紀明さん、木村真樹さんとともに、「ローカルとソーシャルの新潮流」というタイトルのパネルの司会役を務めます。
※ http://www.hiroshima-wbcwp.com/
posted by 藤沢烈 at 07:23| Comment(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする