2018年03月20日

ローカルキャリアについて知る。3月26日に開催。

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 ローカルキャリアをご存知でしょうか。地方での仕事というと、「移住」「田舎暮らし」という言葉に代表されるように、都市部で仕事をした人が余生を送るような片道切符のようなイメージがありました。しかし、7年前の東日本大震災を契機として、地域での仕事が社会課題解決のフロンティア(最前線)となり、行政・企業・NPO・住民といった多様な方々と仕事ができる他にはないキャリアを詰める場所となりました。こうした、地域でのキャリアのことがローカルキャリアと呼ばれています。
 この新しい働き方について、当事者が一挙に集まる機会が3月26日にあります。関心ある企業向けが15時から個人向けが19時から、と二部制です。私は、One Japanの濱松さん、塩尻市役所の山田さん、釜石市の石井さんの鼎談の司会役を一部で務めます。ぜひおこし下さい。

【3月26日(月)開催!】
@ローカルキャリアが拓く未来 〜地域から、キャリアをつくる。地域が、キャリアをつくる〜
https://careerfor.net/news/20180326-01/
◆時間:15:00開始(14:30受付開始)、17:00終了予定
◆場所:東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
主に首都圏の企業の方向けのイベントです。
One Japan発起人の濱松誠さんや、長野県塩尻市役所の山田崇さんなど、いま、話題の方がたくさん登壇されます。
自社の社員の育成と地域の課題解決を組み合わせるとどんなことが起こるのか?を考えるきっかけを作りたいと考えています。
 
A人生100年時代のキャリアについて語りつくそう!〜都会も、地域も、垣根はない?!〜
https://careerfor.net/news/20180326-02/
◆時間:19:00開始(18:30受付開始)、21:00終了予定
◆場所:東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
夜は、主に都市部にお住いの個人の方向けのイベントです。
地域で新しい働き方、在り方にチャレンジしている方の事例を共有いただきながら、参加してくださったみなさんと、これからの働き方について語り合う場にしましょう。
おっちラボからもローカルパラレルキャリアなスタッフが登壇します。
 
□出版情報
『人生100年時代の国家戦略~小泉小委員会の500日』(東洋経済新報社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4492212353/
posted by 藤沢烈 at 09:01| Comment(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

コレクティブインパクトと官民協働の似て非なる点。(3月19日)

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ファンドレイジング日本にて。

 昨日は、"アジア最大のファンドレイジング大会"である、ファンドレイジング日本に参加しました。今年は1,500人を越える方が集まったとのことです。大変な熱気でした。

http://jfra.jp/frj/

 私は『社会変革を生み出すコレクティブ・インパクト』というタイトルで、かものはしプロジェクト理事の伊藤健さん、コレクティブ・フォー・チルドレンの高さんとともに登壇し、『こども宅食』事業について紹介しました。
 100人近くの来場の多くの方が「コレクティブ・インパクト」をご存知でした。質問もレベルの高いものがあり、ファンドレイザー皆さんの識見の高さに驚かされました。私がお伝えしたのは下記のような内容です。

1.「コレクティブ・インパクト」と似た概念に、「官民協働」がある。しかし日本の官民協働の代表例は80-90年代の「第3セクター」であり、00年代の「指定管理者制度」。いずれも行政主体であり、コスト削減が主な目的であったことが共通点。「コレクティブ・インパクト」は民間主体の取組で、社会的成果の最大化を目指している点が特徴。
2.日本における「コレクティブ・インパクト」の広がりは2011年の東日本大震災にある。甚大な被災の下、行政、企業、そしてNPOの協働が必須となり、ここでの様々な事例を通じて、3つのセクターの協働が次の段階に進んだ。
3.NPOにとって、企業と組むことにより業務効率を高めることができ、行政と組むことで支援対象者を幅広く捉えることができ、他のNPOと組むことによって事業の再現性や拡張性を高めることができる。

 「こども宅食」についても、多くの方がご存じでした。ふるさと納税制度を用いたガバメントクラウドファンデイングの好事例になったことや、NPO・財団・行政・企業がコンソーシアムを組みながら運営している事などに関心を持たれているのだと思います。こうした事業特性についても発信をさらに強めたいと考えたところです。
 
□出版情報
『人生100年時代の国家戦略~小泉小委員会の500日』(東洋経済新報社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4492212353/
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