2009年03月13日

862旅 森田正康『マルチタスク・ワーキングのすすめ』★★

「『正解は自分の側にはなく、常に状況によって決められるもの』と考えておかなくてはなりません。そして、正解が事前に決められるものではなく、その場の状況によって変化するからこそ、『たくさんの選択肢を生み出す力=さまざまな状況を想定して対処する力』が必要なのです」p70
森田正康『マルチタスク・ワーキングのすすめ』(明日香出版社, 2008)

 複数の企業経営にたずさわる著者による、マルチタスクの進め方に関する一冊。30近くの例題も掲載されていて、仕事の段取り力を強化する上で練習になる。

862.gif


 マルチタスクを成功させるポイントは、スピード。タスクを実行する瞬発力ではない。選択肢をリストアップする早さである。
 思考する時間は長く感じるが、なれればほぼ瞬間的に複数のオプションを見つけることができる。その一手間によって、複数のあるいは重いプロジェクトも短期間で実行可能となる。

□編集後記
久々にM社に行ってミーティング。五年ぶりぐらいだろうか。六年前の勤務時と同じ景色のはずだけれど、随分と違って見える。



posted by 藤沢烈 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の旅 ★★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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