2009年03月29日

897旅 ポール・S・ロイヤー『プロジェクト・リスクマネジメント』★★

「リスクのカテゴリーを見れば、プロジェクトを失敗させるような危険度の高いリスクがわかる。(略)しばらく新技術を導入したことのない組織は、新技術導入には慎重になる必要があり、リスクとして十分認識しなければならない」p62
ポール・S・ロイヤー『プロジェクト・リスクマネジメント』(生産性出版, 2002)

■本の背景
 プロジェクトマネジメント、リスクマネジメントに関するコンサルティング会社の経営者が著者。PMBOK体系の中でも、リスクに論点を集中させてまとめてある。

■組織固有のリスクカテゴリーを知る
 プロマネの研修における質問で多いのが、「突発タスクにいかに対応するか?」である。思うに、突発に思えるのは発生するリスクを予見できていなかったから。そうした失敗は喜ぶべきで、今後は発生すべきリスクだと認識しておくことが肝要。
 その際に、自分/自社固有のリスクカテゴリーを作っておくと便利。

posted by 藤沢烈 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の旅 ★★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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