2009年06月17日

1114旅 栗山俊弘ほか『図解でわかる部門の仕事 経理部』★★

「経理部には営業活動や会社の財産、特にお金に関する情報が次々と入ってくる。経理部がこの情報を整理加工して、会計データの作成や出納業務を行う一方で、この情報の正確性を検討したり、他部門との整合性をチェックすることから会社の内部統制の要としての機能を持つことになる」p28
栗山俊弘ほか『図解でわかる部門の仕事 経理部』(日本能率協会マネジメントセンター, 2004)

★本の概要
 税理士・公認会計士の方々による、経理部業務のあらましをまとめた一冊。経理部の機能、仕事内容、必要な知識、最新動向が図解されている。

★経理部の位置づけ
 経理部の社内外における位置づけをまとめてみたい。
 社内。経理・財務・管理会計情報を社内に発信する役目をもっており、直接部門・間接部門の経理情報をまとめつつ、各種取引のチェック・相談を引き受ける。とりわけ昨今では社内内部統制をリードする役目を担う。社外。金融機関からの格付けを把握し、逆に企業情報と課題をトップと共に積極開示する。営業部・購買部と連携しながら顧客・仕入れ先との債権・債務を確認。税務調査・会計監査にも対応。投資家へのIRを担当することもままある。、
 社内外各機関とのコミュニケーションと、論理的に業務を数値化する力が求められる。

★編集後記
 昨日は朝から晩まで打ち合わせから会食まで続く。そんな場合は一駅分でも一眠りする。私の身体は、数秒で眠りについて、駅についた手前で目が覚める機能を有しているので便利。


posted by 藤沢烈 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の旅 ★★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121662876
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック