2009年07月03日

1148旅 吉田友和『週末アジア!』★★★

「アジアで過ごす週末は非日常的で、僕にとってささやかな至福の時間なのだ。じとっとした南国の湿気の中、見知らぬ街を足の裏の皮がむけるほどに夢中になって歩き回った。屋台の安っぽいプラスチック製の椅子に腰かけて、ずるずると麺をすすっていたら、おばちゃんがニッコリと微笑んでくれた。日本でせわしない日常を送っているとついつい忘れてしまいがちな、人間らしく生きることの大切さを思い出させてくれる」p12
吉田友和『週末アジア!』(情報センター出版局, 2008)

★本の概要
 乗継便の関係で、週末海外旅行をするならば、中国・韓国よりもタイやマレーシアに飛んでしまった方が現地に長くいられるという。現役サラリーマンの筆者による、週末にアジアを旅して得られた体験と情報が分かりやすくまとめられた一冊だ。

★アジアの観光地を比較
 筆者がアジア各国を主観的に採点したポイントを、久しぶりに図表にしてみた。

1148.gif


 物価の安さではベトナムのホーチミン、タイのチェンマイとバンコク、マレーシアのクアラルンプールといった、東南アジアエリアが入る。見どころの多さではまず北京、それと香港・マカオ、ソウル、沖縄と続く。その他の東アジアの都市部は物価は日本とさほど変わらず、見どころも限られるといった雰囲気になる。
 アジアに関しては特定の1か所に居住するよりも、仕事や気候に合わせて移り住むのが適しているように思う。

★編集後記
 可能な限り、1日3回昼寝をしている。食事の1時間後に、横になって7分まどろむのだ。すると全身体が食べ物の消化に力を注ぎ、目が覚めた後は寝起きのような冴えた状態に戻れる。


posted by 藤沢烈 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の旅 ★★★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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