2011年05月19日

[013]仮設住宅の市町村別進捗(5月18日時点)


 5月21日時点で仮設住宅の累計完成戸数が12000を超えます。また、今後も毎週数千単位で完成数が増え、8月末までには7万戸を超える見通しです。(参照→『応急仮設住宅の完成見通し等についてー国土交通省』http://www.mlit.go.jp/common/000144616.pdf)
 仮設住宅支援では、入居前が実は重要。入居者同士が事前にコミュニケーションを図っていないと、お互いの関係づくりが進まず、結果として孤立化や孤独死を増加させてしまいます(阪神大震災でも発災後10年で560名の孤独死が生じました)。入居者全員が事前交流する催しの実施などが、孤独を防ぐ鍵となります。
 しかし、まだまだ避難所への物資・サービス提供が注目されていて、残念ながら仮設住宅でのコミュニティ支援には目が向けられていない現状があります。まずは本資料をベースに、いかなる支援がどこに必要かを、ぜひかんがえてみて頂ければと思います。

■要旨
・岩手。建設順調な釜石市、大船渡市などでコミュニティ促進支援が急務
・宮城。石巻市は入居時のコミュニティ促進支援と共に、二次避難の検討が必要
・福島。原発避難市町村民の入居支援が急務

※  本資料は、丸山さんに取りまとめて頂きました。毎度ありがとうございます!
※※ 「スライドシェア」ですが、右下のボタンでフルスクリーン表示となります。また左上の文字列をクリックするとスライドシェアHPにいきますが、その頁の上部にある「Download」をクリックすることで、PDFファイルをダウンロード入手することができます。


posted by 藤沢烈 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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