2014年08月30日

9月です。東北で生まれつつある「新しい働き方」を聞きに行きませんか。


一関のホテルより。(2014年8月)

 震災復興をキッカケとした、新しい働き方・キャリアについてのセミナー・説明会が9月上旬に3つ開かれます。

■9月4日、岩手で「お金」と「仕事」を生み出す働き方を知る。
「コミュニティファンドマネージャー」・・「納税」から、「地域コミュニティ」「NPO」への寄付という新しい流れを構築することが目的です。寄付元の企業・個人の方、そして寄付先の地域コミュニティとの関係性構築・マッチングが主な仕事です。
「コミュニティビジネスデザイナー」・・岩手県内には、さまざまなコミュニティビジネスが生まれています。しかし、その多くは採算を確立することが難しく、地域にとって必要な事業であっても「持続可能」になっていない状況です。この課題から、現在行なわれている「コミュニティビジネス」そのものを「re-design」することがミッションです。
『これからの「地域への参加」をデザイン』
http://www.etic.or.jp/drive/job/3305

 認定NPO法人制度が生まれたことで、行政に払っていた税金を、非営利団体に使ってもらうことが可能になりました。しかし制度はできてもお金の流れが変わったとは言えません。また、地域コミュニティが緩やかに力を失っていく中で、非営利組織によるサービス提供は重要度を増しています。これらを担う仕事についての説明会が、9月4日に開催されます。
 
■9月8日、東北で社会課題に取り組んだ方の話を聞く。
「震災以降、過疎化・高齢化などの社会的課題が顕著となった東北で、課題解決の為に、多くの若手社会人が内野さんと同様に『右腕』として関わっています。『右腕』の参加者は、これまでに100のプロジェクトに190名以上になり、約6割が東北に残り、継続的にプロジェクトに関わったり、転職、起業などしています」
『社会的課題に取り組み「右腕」としての1年間とその後』
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/migiudebosyu11/

 東北で新しいキャリアを作り続けているETIC「右腕プロジェクト」。今回は、一年間派遣された方より、現地での仕事の実状と、その後のキャリアについてのセミナーがあります。東北という、社会課題解決の集積地での仕事に関心がある方は、9月8日、ぜひ参加されてみてください。
 
■9月10日、ビジネス&ソーシャルという新しいキャリアをみつける。
「ミニット・アジア・パシフィック株式会社の代表取締役社長を務める、迫俊亮氏もかつて勤めていた株式会社マザーハウスでのソーシャル事業を通して「世界の仕組みを変えたい・何があってもこれを実現するんだ!」という強い想いを持つことが大事であると実感できた事が今の経営業務においても役立っているといいます。藤沢氏と迫氏の対談や皆さんとのディスカッションを通して、一度ご自身のキャリアと向き合うことで転職や独立を考えている方はもちろん、現在の環境でより高いパフォーマンスを発揮したいと考えている方にとっても、有益な学びが得られるはずです」
『ソーシャル・アントレプレナーが考える社会的課題を解決する新しい働き方とは?』
http://peatix.com/event/47393

 最後ですね。10日には、29歳で500名の企業経営者となった迫俊亮さんと、藤沢が対談します。迫さんはソーシャルからビジネスへ。私はビジネスからソーシャルへ。それぞれの立場から、ハイブリッドなキャリアとは何か、について考えて頂ければと思っています。RCF復興支援チームの新規採用の機会にもなっています。夜の時間ですが、ぜひ足を運んで頂けると嬉しいです。

■お知らせ
□東北復興に関心ある方は、twitterとfacebookのフォローを是非お願いします→
https://twitter.com/retz
https://www.facebook.com/retzfujisawa
(了)
posted by 藤沢烈 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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