2015年04月12日

福島の桃は、風評を越えて新しい価値を見出すか。(4月12日)

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キリン氷結・福島産桃もかなり呑みました。

 RCFもコーディネーターとして参画している「キリン絆プロジェクト」が、福島の桃「あかつき」への支援を決定しました。
「福島市の若手果樹経営者9人と福島大で農業復興支援に取り組む研究者らでつくる「ふくしま土壌ネットワーク」(高橋賢一代表)は10日、消費者ニーズ調査や加工品開発などを通じて桃の品種「あかつき」のブランド力強化を図る「『桃の力』プロジェクト」に取り組むと発表した。同プロジェクトを支援するため、キリングループが日本フィランソロピー協会の協力を得て2200万円を助成する。」
『「あかつき」ブランド強化 福島で「桃の力」プロジェクト』 (福島民友、4月11日)
http://www.minyu-net.com/news/news/0411/news10.html

 キリン絆プロジェクトは、単純な復旧ではなく、「新たに地域でのブランド化を目指す」ことを支援の要件としています。原発事故によって元の状況に戻ることも困難な中、生産者の皆さんが付加価値を上げていくことを決意されたのは、大きな意味があります。
 「風評があるから売れない」ではなく、「消費者に価値があるから売れる」へ。福島の農業と復興において、転換点となるような、意味あるプロジェクトになると考えています。

■おしらせ
□資生堂と共に、大船渡の椿の里づくりコーディネーター募集中。4/24,25は東京で説明会→http://ow.ly/Lta5p
□5/30の社会的インパクト投資シンポジウムに登壇です
http://impactinvestment.jp/2015/04/529-302.html
□藤沢烈の新著が3月11日に講談社より発売されました。『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』。購入は→http://ow.ly/JI7F3
□RCFが受託している双葉町復興支援員の新規メンバー募集中です。詳しくは→http://rcf311.com/2015/03/19/futaba_bosyu1503/


posted by 藤沢烈 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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