2015年08月26日

原子力災害アーカイブ拠点の有識者会議、最終報告。(8月26日)

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 原発事故の記録を後世に残すための施設が、検討中です。まずは福島県主催で、有識者会議がこの4月から始まっており、私は委員になっておりました。

「福島アーカイブ拠点施設の有識者会議委員に委嘱いただきました。(5月4日)」
http://retz.seesaa.net/article/418387413.html


 この会合が、昨日25日に、最終報告を迎えました。有識者会議としての報告を福島県に提出されます。その後、この施設設置の要望が国に対して行われることになります。
 これまで4回の会合の資料や議事録はすべて公開されていますので、ご覧下さい。私もすべての会合に出席して、適宜発言しています。

「東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設有識者会議」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055b/archive2015.html


 昨日の会合で最終報告案が提示されていますが、近しい内容としては次のPDFをご覧ください。3つの基本理念、7つの機能や、組織運営体制が記述されています。

「東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設に係る検討について(中間報告案)」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/125466.pdf


 私からは、「企業やNPOによる福島復興支援の取り組みとの連動を」「復興を担う人材の育成機能を」「地域住民によるボランティアの組織化を」「作って終わりにならないように、展示企画内容を進化し続けられる体制を」といった点をコメントしました。おおむね、報告案にも取り入れて頂いています。
 2020年までにオープンすることを目指されることになります。詳しい基本設計はこれからになります。今後の経緯をぜひ注目ください。

■おしらせ
□8月28日、「復興支援セミナー 〜復興に駆ける企業たち〜」@銀座三越9F 銀座テラスに登壇→http://www.suteki-smartlife.jp/UserPage/Detail/192
□東北復興に関心ある方は、twitterとfacebookのフォローをお願いします→
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posted by 藤沢烈 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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