2016年05月30日

コールマンと熊本。(5月30日)

IMG_5932
コールマンによる熊本支援。

 神宮外苑を歩いていると、アウトドア用品メーカーのコールマン社が野外イベントを行っていました。コールマンは熊本地震でも多くの緊急支援をして下さっています。例えば益城町では、登山家の野口健さんと組んで、テント村を設置。100張のテントが、お子さんやペットを連れていて、避難所に入りづらかった被災家族にとっての安らぎの場所となりました。

[読書]『How Google Works』(エリック・シュミット,2014)〜1700旅
「ジェフ・ベゾスの言うとおりだ。『古い世界では持てる時間の三〇%を優れたプロダクトの開発に、七〇%をそれがどれほどすばらしいプロダクトか吹聴してまわるのに充てていた。それが新たな世界では逆転した』」
『ビル・キャンベルは、アップルの人事部門責任者だったデビー・ビオンドリロの言葉をよく引用する。「マネジャーは肩書がつくる。リーダーはまわりの人間がつくる」』
『グーグルは自らのプラットフォームを使い、二〇〇八年に数千人の旅行客が足止めされた中国の雪害から、二〇一一年の東日本大震災と大津波まで、さまざまな自然災害の被災者の支援に尽力してきた。それぞれの災害において、グーグルの社員は過去の経験を踏まえ、グーグルプロダクトを使って被災者を支援する新たな方法を編み出してきた。そうした活動に対して、ほとんどの社員が一セントの報酬も受け取ってはいない。仕事そのものが彼らの意欲をかきたてるのだ』

 おととし話題になった、エリックシュミットによる、グーグルによる「新しい働き方」についての一冊です。販売(セールス)よりも、社会を変えるための製品(プロダクト)づくりが重要になってきたことを示唆。グーグルと復興支援でご一緒した時も、そうした哲学を実感したものです。一方、東北沿岸の水産業では、「"つくる"よりも"売る"」ことが重要だったりします。顧客が望んでいる製品づくりを徹底する、ということなのでしょうね。

posted by 藤沢烈 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/438416340
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック