2016年07月26日

復興からもう5年、まだ5年/『リーダーの本棚』(7月26日)

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復興リーダー会議シンポジウムにて。

 23日(土)は、慶應義塾大学にて復興リーダー会議シンポジウムが開かれました。

http://f-leaders.gsec.keio.ac.jp/index.html

 基調講演は、岡本全勝さん。陸前高田の戸羽市長との最近の会話のことを話されていました。まだ戻れない福島の方々がいることに触れつつも、5年前の「あの光景」からここまで戻ってきたのかと、感慨深かったと率直に話されていました。「復興」といえば最近は熊本の事になっていて、裏を返せば1,000年に一度の大被害が話題になりにくいほど、復興が進んできたとも言えます。ただし、コミュニティの構築や、産業の進化の課題は続きますし、新たな災害は毎年のように発生しています。東北での経験をいかに次の時代につないでいくか、という議論も、パネルディスカッションで実施しました。

[読書1728旅]『リーダーの本棚』(日本経済新聞社, 2016)★3
「連載を続けながらいつも驚かされるのは、登場するリーダー各氏の読書の幅の広さである。当然といえば当然だがね経営者が経済書ばかりを読むわけではない。どの分野の方も、国際政治や小説、科学書、歴史書、宗教書、古典など実に様々な本を手に取り、楽しみとして読むだけではなく、生き方や仕事に生かしている」p4

 経営者や政治家たちの読書遍歴をまとめた一冊です。もちろんビジネス書はあまり含まれてませんが、中村天風などの自己啓発書や、日本史世界史の本が多いですね。周りの経営者をみていても、20代のうちはビジネス書も読むが、30代になると歴史や科学の本を読む方が増えています。


posted by 藤沢烈 at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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