2017年03月30日

こども保険。一人一人が子育て世代を支えることができるか。(3月30日)

IMG_20170329_152136.jpg
昨日の記者会見にて。

 「こども保険」という政策が提言されました。こちらは小泉進次郎さんら自民党若手議員が構想したものです。私もオブザーバーとして議論に加わっていました。昨日から、多くの報道がありましたら、耳にした方も多いと思います。
「小泉議員を中心とした若手議員の会議では「子育て」に社会保険がないことを問題視し、全ての子どもが保育や教育などを受けられるよう、社会全体で支える仕組みとして「こども保険」の創設を提言した。まずは、保険料率を0.1%とし、財源約3400億円を確保するとしている。これにより小学校入学前の子どもの児童手当を月5000円増額することなどを目指している。
『小泉進次郎議員ら「こども保険」創設を提言』(3月29日、日本テレビ)
http://www.news24.jp/articles/2017/03/29/04357674.html

 「増税だ」と誤解されていますが、本質はそうではありません。医療・年金・介護と高齢者世代にメリットの大きい公的保険の枠組み(フレームワーク)に、子育て世代への支出を追加するものです。子育て支援を増やす一方で、伸びが予想される医療・介護の支出を適正にしていく考えです。小泉議員は次のように発言しています。

「0.1%すらも負担だと思うような社会だったら、いつまでたったって子どもを社会全体で支える日本なんだって事は言えないと思いますね」(小泉議員)
 
 年収400万円の方だと、0.1%の負担とは月240円になります。この金額が小さいとは言いません。公的保険の一つである年金は、社会全体でお年寄りを支える仕組み。同様に、こども保険を通じて、社会全体で子育て世代を支える仕組みがあっても良いと考えます。
 私が子どもを生まない年代になったとしても、次の世代の子どもたちに向けて、保険料を払い続けることに100%同意できます。
posted by 藤沢烈 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/448560492
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック