2017年08月26日

災害緊急時にもとめられる、官民による情報マネジメントとは。(8月26日)

IMG_20170825_123633.jpg
パネリストの皆さんと。

 昨日はグーグルさん、GLOCOMさんと共に、防災関連のイベントを実施しました。
 この取組は、災害時の自治体・企業・NPOの取組をアーカイブするグーグルによるプロジェクト「未来への学び」に関するもの。私は、災害緊急期の官民による情報マネジメントの課題と展望、ということで行われたパネルディスカッションの司会役を務めました。
 パネルは、福岡市の高島宗一郎市長、内閣府防災の米澤審議官、3.11の際に岩手県防災危機管理監を務めた越野氏、ピースボートの上島事務局長といった、災害対応のプロの皆さんに集まって頂いての議論となりました。
 国・県・基礎自治体、そしてNPOがそれぞれの役割と限界を理解しながら、いかに分担を行うか。何より、地域住民の皆さんの関わりが重要であって、動機づけを平時からいかに引き出すかが最大のポイントになると結論づけられていたことに共感しました。
 今回集まった皆さんとの議論を継続しながら、災害時の被災者支援や物資支援という分野で、官民連携でいかなる取組ができるかについて、引き続き検討を進めたいと考えています。福岡市および岩手県の「未来の学び」、自治体の災害対応部門の方にかぎらず、一般の方もぜひ目を通して頂ければと思います。

福岡県福岡市の未来の学び https://miraimanabi.withgoogle.com/municipality/interview-detail-40001.html

岩手県総合防災室の未来の学び https://miraimanabi.withgoogle.com/municipality/interview-detail-40004.html


 さて、昨日の夜は仙台へ移動。プリンを食べていたら、たまたま隣りの席に、旧知の島田昌幸社長が登場。一時間半ノンストップで防災や震災復興について語り合いました。東北新幹線は、基本的に必ず知り合いに出会います。
 今朝は、雨の仙台を常磐線にのって小高へ。復興庁ハンズオン事業で行っている事業型NPOのヒアリングの目的もあって小高ワーカーズベースの和田さんにじっくりヒアリングさせて頂き、その後、フロンティアベンチャーコミュニティの南相馬・浪江ツアーに合流です。堀潤さん率いるガーデンジャーナリズムに、この取組を動画して頂きました。10分の動画も、ぜひご覧頂けると嬉しいです。

https://gardenjournalism.com/project/rcf-fvc/

今回を機に、新たに福島沿岸でチャレンジを始める方が現れますように。


posted by 藤沢烈 at 07:58| Comment(0) | 街と人の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。